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完母ママの旅行準備マニュアル|授乳室がなくても安心!持ち物&対策まとめ

0歳
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赤ちゃん連れの旅行って楽しそうだけど、本当に大丈夫…?

完母なら荷物が少なくて楽ちん♪

…と思ったら大間違い!

赤ちゃんとの旅行では、しっかり準備しないと授乳タイミングがズレてご機嫌ナナメに。

さらにママ自身も乳腺炎になりかけたりと、意外な落とし穴がたくさんあります。

この記事では、私の苦い沖縄旅行の実体験を交えながら「完母ママが旅先で後悔しない準備と対策」を紹介します。

  • 授乳室が見つからないとき、どう乗り切る?
  • 授乳グッズ、服装の選び方は?
  • 荷物を減らして快適にするコツ

赤ちゃん×飛行機旅の基本はこちら▼
🔗【赤ちゃんと飛行機旅行】ベビーカーどうする?持ち物とポイント


くろぴん

2歳の息子と0歳の娘の2児の母です。
転勤族でママ友0スタートでも楽しく育児。
ママ友との会話のネタになるような育児ハックを紹介していきます。

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娘は現在、離乳食の進みが悪くて母乳命の完母ベビー。

それでも、これまでに

大分・沖縄・佐賀・熊本・宮崎・東京・静岡・長崎・広島・愛媛・高知など、たくさん旅してきました!

そして次は、3歳の息子&7ヶ月の娘と金沢旅行を計画中です♪

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【実録】授乳室難民で夫婦ゲンカ…沖縄旅行での失敗談

沖縄旅行で授乳室が見つからず困った経験

息子が4ヶ月の時、沖縄旅行に行った私たち。

離乳食もまだ始まっておらず、完全母乳で過ごしていました。

国際通りを楽しく散策…のはずが、授乳室が見つからず大ピンチ!

夜ご飯のお店でも授乳できず、

「もうホテル戻る?」「いや、次こそ見つけようよ!」

と夫婦でピリピリムードに…。

当時の私は人前で授乳する勇気はなく「授乳室かホテルでしか無理!」と頑なでした。

くろぴん
くろぴん

今思えば、あのときケープ1枚でもあれば
あんなに険悪な雰囲気にならなかったかも…。

楽しかった沖縄旅行。

でも、授乳場所探しに振り回されて、せっかくの時間をもっと楽しめたのに…と少し後悔しています。

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旅行中に「恐怖の乳腺炎」問題|搾乳機ナシで手絞り事件

さらに失敗は続きます。

授乳間隔が空いてしまい、胸がカチカチに張ってどんどん痛くなってくる胸…。

「やばい、乳腺炎になるかも」と焦った私は、トイレでタオルを使って手絞りする羽目に。

  • 搾乳機
  • 母乳パッド
  • 冷却ジェル

後から振り返ると、これさえあればもっとラクできたのに…。

当時はまだ授乳が軌道に乗っておらず、胸も張りやすい時期(息子:当時生後4ヶ月頃)。

ちなみに今(娘:生後7ヶ月)は5〜6時間くらい間が空いても平気。

くろぴん
くろぴん

「時期によってこんなに違うんだなぁ」と実感しています。

乳腺炎が怖いママはこの記事をチェック!
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【最新版】私の授乳対策|車・テント・個室フル活用!

最近は、息子に加えてミルク拒否の娘(7か月)も一緒に旅行するようになりました。

授乳タイミングを逃さないために、こんな工夫をしています↓

  • 車の後部座席でケープ授乳
  • ご飯屋さんの個室でササッと授乳(ケープや服の中)
  • 公園遊びはテント持参→中で授乳
  • 服は前開きじゃなく、ゆったりトップス(TシャツでもOK)

特に車内授乳は「どこでも授乳室化」できて超便利!

くろぴん
くろぴん

レンタカーありの旅行では授乳で困ることはほとんどありません♪

\車内授乳におすすめ!目隠しサンシェード/
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【出発前にトライ】完母ママがやっておくと安心な準備

旅行の準備をする女性の写真

①いろんな姿勢で授乳できるようにする

授乳クッションがなくてもOKな練習、しておくと本当にラク!

(私はクッション持参してホテルに忘れた経験あり…)

🔗基本の授乳姿勢はこちらの記事をチェック!

②缶ミルクを「旅行中だけでもトライ」

1回でも飲んでくれたら、旅行中のハードル激減しますよ。

③搾乳機はマスト!

旅行中は授乳間隔が普段より開きがち

乳腺炎になってしまうとせっかくの旅行が台無しに…。

搾乳機と冷却ジェルはお守り代わり準備しておきましょう。

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【完母ママの学び】授乳室がなくても安心!私の必須アイテム

同じ失敗を繰り返さないために、今の私はこれだけは絶対に外せないセットを持参しています。

①授乳ケープとおくるみは兼用でOK

  • 多機能ケープを選んで荷物を減らす
  • 授乳室にこだわらずどこでも授乳&搾乳しやすい
  • 紫外線対策やブランケット代わりにも
\1枚で4wayで便利なケープが旅行には最適!/

②前開き授乳ブラ

  • 肩ひもを外さなくていいからサッと授乳できる
  • 胸が張っても締め付けすぎないから過ごしやすい
くろぴん
くろぴん

ブラは前開きでも、服はゆったりトレーナーやTシャツの方が断然ラクです!

\赤ちゃんを待たせない!スピード授乳ブラ/

③洗いやすい搾乳機

  • 部品がないから洗いやすい
  • 柔らかいシリコン素材だからバックの中に詰め込める
  • 組み立て不要でどこでもサクッと搾乳可能
\愛用中のストレスフリーな搾乳機はコレ!/

④乳腺炎対策の冷却ジェル

  • 産院に選ばれるdaccoだから安心
  • 胸専用冷却ジェルだからピタッとフィットして旅行中もずれにくい!
\保冷材より便利!専用冷却シートをお守りに/
\楽天ポイント4倍セール!/
楽天市場

⑤多めの母乳パッド

  • パットが小さめで蒸れにくい
  • 5本のテープでピタッとパットを固定できてずれない
\多めに持参!途中で買い足すのって結構面倒ですよ/
\楽天ポイント4倍セール!/
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⑥万が一の缶ミルク

  • ミルクもOKなベビーなら缶ミルクが便利!
  • アタッチメント付きで哺乳瓶いらず(消毒アイテムも不要)
  • 哺乳瓶の乳首がダメなら、ストローマグを使う作戦も〇
\哺乳瓶不要で消毒いらず!荷物も減らせる/
オールギア
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【番外編】完母ママこそ「赤ちゃん歓迎」宿を選ぶ

赤ちゃん歓迎旅館に泊まった時の写真。キッズルームが充実
嬉野温泉 旅館 初音荘:充実のキッズルーム。その他のサービスも盛りだくさん♪

最近は、授乳クッション貸出や離乳食サービスがあるホテルも増えています。

私が泊まった嬉野温泉 旅館 初音荘では、授乳クッションやおむつも無料で助かりました!

▶︎【楽天トラベル】嬉野温泉 初音荘

\お子様連れ特化旅館★レビューも豊富で安心/

>>>この宿の口コミを見る

宿選びは「赤ちゃん歓迎」「ベビープラン」で検索すると、旅が一気にラクになりますよ!

\赤ちゃん連れでも安心のホテル・旅館探しなら/
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【まとめ】完母ママこそ「授乳対策」を抜かりなく!

完母ママの旅行は、ミルク育児と違って荷物が少なくて楽に見えますが、準備しておかないと本当に大変!

「赤ちゃんに合ったタイミングで授乳できるか」

「ママ自身が快適に過ごせるか」

ここを押さえておけば、旅行の自由度がぐっと上がります。

ポイントは、授乳室ありきの計画にしないこと。

授乳室を探してオロオロするより、自分で対策しておいた方が旅がもっと楽しくなりますよ。

せっかくの赤ちゃんとの家族旅行、授乳のことで悩まず思いっきり楽しんでくださいね。

▼旅行中の授乳対策アイテムはこちらでチェック

授乳ケープ(おくるみ兼用でOK)

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【楽天】4way授乳ケープ(ラシエム)

前開き授乳ブラ

\サッとめくって授乳できる/

【楽天】前開き授乳ブラ(オハナブラ)

搾乳機(コンパクト&軽量が命!)

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【Amazon】さく乳ポンプ エトカ(カネソン)

母乳パッド(多めに持って行って損なし)

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【Amazon】使い捨て母乳パッド(dacco)

冷却ジェル(ひんやり救世主)

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【Amazon】母乳ケア用冷却ジェルシート(dacco)

缶ミルク(飲んでくれたらラッキー♪)

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おまけ:車内用カーテン(車内が一瞬で授乳室)

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