「ノースフェイスのシェルブランケットがキレイにたためない…」とお悩みではありませんか?
軽くてあたたかく、コンパクトに収納できると人気のノースフェイス シェルブランケット。
でも、実際に使ってみると──
「キレイに袋に入らない」「ぐちゃっとしてボールみたいになる」なんて経験、ありませんか?
私も最初はまさにその状態でした。
けれど試行錯誤の末、誰でも20秒で簡単キレイにたためるコツを見つけました!
今回は、ノースフェイス シェルブランケットのたたみ方を写真付きでわかりやすく解説していきます。

この記事を読むと、誰でも簡単に“持ち運びやすいバック型”に収納できますよ!
結論を先にお伝えすると、キレイにたたむコツは収納袋に入れていく順番にあります!
シェルブランケット中央の脇の部分から入れ込んでいくと上手く収納することができました。

レビュー記事はこちらをチェック↓
▶ノースフェイス シェルブランケットを徹底レビュー|売切れ注意!2025新作情報まとめ

たたみ方のコツを知る前に|意外と難しい理由
ノースフェイス シェルブランケットは、軽くて薄く、使い心地は抜群。
ただしその分、収納時にはちょっとしたコツが必要なんです。
というのも、収納袋が本体に内蔵された一体型タイプ。
向きや順番を間違えると袋に入りきらず、テキトーに押し込むとボールのようにパンパンに膨らんでかさばるという落とし穴が。

しかも公式動画は、肝心の“入れ込む瞬間”が早送りで…全然わかりませんでした💦
ノースフェイス シェルブランケットの収納袋ってどんな袋?
ノースフェイス シェルブランケットには、ブランケットの内側に収納袋が内蔵されています。

次に、収納袋を取り出して広げると、下の写真のような長方形の袋になります。


これが完成形の目安!この形にできればスッキリ収納できますよ。
誰でも20秒でたためる!ノースフェイス シェルブランケットのたたみ方解説

ノースフェイス シェルブランケットをキレイに収納するには、順番がカギです。
テキトーに詰め込むと丸く膨らんでしまうので、順番を押さえてスムーズに収納しましょう。


図解の手順どおりに入れると、誰でも20秒でキレイにたためます♪
シェルブランケットを広げる
最初に、シェルブランケットの内側が見えるように広げます。
紐の位置は特に気にしなくていいです。
フードは一番最後に収納袋に押し込みたいので、写真のように上に出しておきましょう。


初めは床の上で広げてたたんでいましたが、慣れたら膝の上や立ったままでも簡単にキレイに収納できますよ!
収納袋を取り出す
次に、内側にしまい込まれている収納袋を「The North Face」のロゴが見えるように取り出します。

重要ポイント!収納袋に押し込んでいく

ココがいちばん重要ポイント!
とっても簡単です!両脇→お尻→フードの順番で収納袋に詰め込んでいくだけです。
つまり、シェルブランケットを収納袋に均一に詰め込んで最もコンパクトにするためには、押し込んでいく順番がカギを握ります。


順番を意識するだけで、押し込み方はざっくりでOK
両手を使って、左右交互に押し込んでいくとバランスよく入っていきますよ!

途中経過ⅰ両脇を押し込んだ状態
まずは、収納袋の両サイド、ちょうど脇あたりのブランケットから袋の奥に向かって押し込んでいきます。

途中経過ⅱお尻(裾)まで押し込んだ状態
次に、両脇(①)からお尻の方(②)を巻き込んでいくように収納袋に収めます。

マジックテープで留める
最後に、マジックテープを止めて上から押さえつけるとキレイに仕上がります。


まとめ:ノースフェイスのシェルブランケットは両脇→お尻→フードの順番で簡単キレイに収納できる!

今回紹介した方法で数回練習すれば、膝の上や立ったままでも簡単にノースフェイスのシェルブランケットをキレイにたたむことができます。
しっかり四隅に均一にブランケットが収まり、無駄なふくらみがないコンパクトな仕上がりに満足しています。
ぜひ、ノースフェイスのシェルブランケットをお持ちの方は一度お試しくださいね。
ノースフェイス シェルブランケットのレビューが気になる方はこちらの記事を↓
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