
ケノンでVIO脱毛したいけど、やり方がよくわからない…
そんな不安を感じているママや主婦の方へ。
子どもが寝ている間や遊びに夢中なすきに、おうちでパパッとセルフ脱毛できる「ケノン」が本当にラクでおすすめなんです!
元美容クリニック勤務の私の体験談つきでわかりやすくまとめました。
>>>ケノンでVIラインを5回脱毛した結果はこちらで詳しく紹介しています。

「やってみたいけど不安…」というママのお役に立てれば嬉しいです!
ケノンでVIO脱毛する前に準備するもの【失敗しないために】
ケノンでVIO脱毛するなら、準備が9割!(実際の照射は数分で終わります)
何も考えずに始めてしまうと、うまく照射できなかったり、赤みやかゆみに悩まされたりしてしまいます。
ここでは、私が毎回使っているアイテムや、あると便利だったものをご紹介します。

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必ず用意したい基本の5つ

アイテム | 理由・ポイント |
---|---|
①ケノン本体 | もちろん本体がないと始まりません!カートリッジはセットしたまま保管してます。 |
②ゴーグル | ケノン付属品を使用しています。なければ照射のタイミングで手で押さえたり、サングラスやアイマスクで代用を。(目は強くつぶっておきましょう) |
③電気シェーバー | 照射前のシェービングは必須。前日に剃っておくと肌への負担が少なくておすすめです。 |
④保冷剤 (固くならないタイプ) | 照射前後に冷やすと刺激や赤みの軽減に効果的! 子ども用のやわらかいタイプが当てやすいですよ。 |
⑤保湿ケア用品 | 照射後にしっかり保湿することで、かゆみや赤みの予防に! 私は無印の化粧水とセタフィルのクリームを愛用しています。 |

電気シェーバーはドラッグストアで買ったものです。(貝印 bi-hada)
使いやすいものなら安くてもOK!
あったら便利なプラスアイテム
- 鏡
→ 私は使っていませんが、「最初は不安…」という方にはあると便利。無理に使わず、自分の感覚に合う方法でOKです! - 水性ペン
→ Vラインの形をデザインしたい場合、水性ペンでマーキングしておくと◎。美容クリニック勤務時代にもこの方法を使っていました。
ちょっとしたコツ
- シェービングは前日がベスト!
→ 剃りたての肌は敏感なので、赤くなったりかゆくなる原因になりがち。前日に剃って、肌の様子を見ておくと安心です。 - 保冷剤はタオルやガーゼで包まない派
→ ただ面倒なだけなんですが…笑。私は直接肌に当てる方が早くピンポイントで冷やせて〇。子ども用のやわらかい保冷剤が当てやすいです。 - 鍵がかけられる場所で
→ 光が目に入ると危険なので、安全のためにもドアロックできる場所での使用を推奨します! - 数字の「4」をイメージした体勢
→ Iラインは、膝を立てて横に開くと照射しやすいです(片足を数字の4のようにするとやりやすい!)
ケノンでVIO脱毛|実際のやり方&コツを解説

準備ができたら、いよいよ照射です!
ここでは、私が実際にやっている「VIライン脱毛の流れ」と、「失敗しないためのコツ」を詳しく紹介します。
ステップ①:シェービング(前日がおすすめ)
- 前日に電気シェーバーで処理しておくと肌の赤み・ヒリつきが治まった状態で照射できます。
- Vラインは範囲が広く、打ち漏れが起きやすいので、なるべく均一に短く剃っておきましょう。
- Iラインは皮膚が柔らかく剃りにくいので、引っ張りながら剃るのがおすすめ。

電動シェーバーで丁寧に剃りましょう!
刃の角度がきつ過ぎるとケガの原因になるので注意してください。
💡デザインしたいときは、水性ペンでマーキング!
勤めていた美容クリニックでも使っていた方法で、洗えばすぐ落ちるし簡単です◎
ステップ②:場所の確保
- 光が目に入らないよう、洗面所やお風呂場など、ドアが閉まる場所で行うのが安心。
- 私は、子どもが寝ている間や遊びに集中しているタイミングにサッと照射しています!
ステップ③:照射前に保冷剤で冷やす
- 照射する部位を10〜15秒ほど冷やしておくと、痛みや刺激がかなり軽減されます。
- 子ども用のやわらかい保冷剤がフィットしておすすめ。

やるとやらないとでは結構違いますよ!
ステップ④:照射!レベルは低めからスタート
- 最初はレベル1〜3で様子を見るのが安心。
- 慣れてきたら、Vラインはレベル5くらいまで上げてもOK(私は5〜6で使用)。
💡Iラインは粘膜に近く色素も濃いので、慎重に!
膝を立てて足を開くと照射しやすいです。慣れるまでは座ってやるのがおすすめ。
ステップ⑤:照射後も冷やす&しっかり保湿
- 熱感や赤みが出やすいので、照射後もすぐに冷やすのがポイント。
- 保湿も忘れずに!私は【無印良品の化粧水(さっぱり)】+【セタフィル】の組み合わせでケアしています。
ケノンVIO脱毛が続く!ママ・主婦におすすめの工夫
VIO脱毛は一度で完了ではなく、1〜2週間に1回の照射を継続するのが基本。
でも、育児中のママにとっては「継続」が一番のハードルですよね。
ここでは、忙しくてもゆるっと続けられる私なりの工夫を紹介します。
予定を立てすぎない!「今週中にできたらOK」で気がラクに
- 最短1週間おきの照射が理想ですが、ガチガチに決めず「できたらラッキー」くらいがベスト。
- スケジュールに追われず、自分のペースで続けるのが長続きの秘訣です。
夜だけじゃない!“今だ”と思ったら日中でもパパっと照射
- 子どもが夜寝てからにこだわらず、お昼寝中・遊びに集中しているとき・パパが見てくれている間にサクッと。
- 照射は洗面所やお風呂場など、鍵がかけられて光漏れしない場所がおすすめです。
簡単に取り出せる場所に置いて、「やろうかな」の気持ちを逃さない
- 「やろう」と思った時にすぐ取り出せるように、あえてリビングの目につく場所や、ちょっと邪魔なところに置いています。
- 出しっぱなしでも生活感が出にくい収納ボックスやカゴに入れておくのも◎
“ながら脱毛”でOK!完璧を目指さなくて大丈夫
- 今日はVライン、次回はIライン、というように分割して気軽に進めてもOK。
- 子育て中は「全部完璧にやる」のが難しいのが当たり前!柔軟に続けましょう。
夫も一緒に使えば、脱毛が習慣に!
- 我が家では夫も「お腹」を照射中。次は足も脱毛する予定です。
- 夫婦で一緒に使うことで、「今週そろそろやる?」なんて会話の中で自然と脱毛が習慣に。
- 家族で共有できるのも、ケノンの大きな魅力です!
まとめ|ケノンのVIO脱毛は、慣れれば時短&快適!
- 準備物や手順がわかっていれば、VIO脱毛もおうちでパパっとできる
- 最初は少しドキドキするけど、慣れればスキマ時間にできる手軽さが魅力
- 何より「クリニックに通わなくていい」のが本当にラク!
- 工夫しながら続ければ、効果もちゃんと出てきます◎
▼実際に私が感じた効果・感想はこちらの記事で詳しく紹介しています
サロンに通えないママへ|ケノンで自宅VIO脱毛してみた感想
▼お子さんの体毛が気になるママへ、家庭用脱毛器の使い方や注意点をまとめました
中学生のムダ毛に悩むママへ|家庭用脱毛器の選び方と使い方
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