福岡市の母子手帳はB6サイズ相当です。
しかし、保護カバーや助成券綴りを含めると 実測で約19cm×13.1cm×厚み1.3cm と、ひとまわり大きくなります。
さらに予防接種手帳は、接種のたびに書類を貼付する仕組みなので、使うほど厚みが増していくのも特徴です。
この記事では、福岡市の母子手帳サイズとケース選びの注意点を、実測レビューとあわせてわかりやすくまとめました。
- 福岡市の母子手帳・予防接種手帳の実測サイズ
- ケースを選ぶときに注意したいポイント
- 人気のジェラピケ母子手帳ケースに入るかどうか【レビュー記事はこちら】

ジェラピケ母子手帳ケースのサイズで迷うなら、福岡市ママはMサイズがおすすめです◎
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【実測】福岡市の母子手帳サイズ
はじめに、福岡市の母子手帳はB6サイズ(縦18.2cm×横12.8cm)、厚みは約7㎜です。
私は健診の助成券綴りも付属の保護カバーにまとめて入れていました。
この状態で実際に測ってみると、約縦19cm×横13.1cm×厚み1.3cmでした。


薄い表紙は破れやすいので、保護カバーは絶対につけた方がいいですよ!
【実測】福岡市の予防接種手帳サイズ
健診の助成券綴りは産後は不要になりますが、代わりに予防接種手帳を一緒に持ち歩くようになります。
福岡市の予防接種手帳は、約縦18.1cm×横12.7cm×厚み5mmです。
母子手帳と予防接種手帳をまとめて入れると、厚みは約1.8cmになります。

ただし、福岡市の予防接種手帳には注意が必要です。
予防接種を受けるたびに“予防接種済証”が二つ折りで添付されるため、手帳はどんどん分厚くなっていきました。

手帳とぴったりサイズのケースだと、出し入れしにくい…。


ちなみに、予防接種手帳の形状は自治体によって異なります。福岡市はB6手帳型ですが、北九州市はA4用紙で綴じなし&済証貼付もありません。
そのため北九州市では厚みが増す心配がなく、ケース選びもシンプルです。
福岡市の母子手帳に合うケースは?

私は実際にジェラピケの母子手帳ケースを使っています。
福岡市の母子手帳と予防接種手帳を一緒に入れると、Sサイズではパンパンになり、スナップボタンも閉まりません。
大事な手帳やエコー写真をしまうケースなので、ボタンはしっかり留めたいですよね。Sサイズより縦横で約4cmほど余裕があるMサイズなら、安心して使えそうです。
ジェラピケ母子手帳ケースの種類やサイズ感、より詳しいレビューは別記事でまとめています↓
▶ジェラピケ母子手帳ケースレビュー|Sサイズで失敗した私がMサイズを推す理由
妊娠初期から出産まで役立つ体験談とリアル情報をまとめました!
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ジェラピケのケースが欲しい!失敗しない選び方
長く愛用できる母子手帳ケースを選ぶなら、母子手帳+予防接種手帳をセットで持ち歩く前提で考えるのがポイント。
時間が経つほど予防接種済証などの書類で厚みが増すため、余裕のあるサイズを選ぶのが安心です。

また、プレゼント用には公式ショップのラッピングが人気です。自分用や普段使いなら、ポイントが貯まる楽天やAmazonで購入するママが多いようです。

大切な母子手帳、それにエコー写真も入れて持ち歩くので、やっぱり専用ケースにして良かったと実感しています。

まとめ:母子手帳ケースは“ひとまわり大きいサイズ”
福岡市の母子手帳は、保護カバーや助成券綴りを含めると実測で約19cm×13.1cm×厚み1.3cmと、B6サイズより少し大きめです。
さらに予防接種手帳も一緒に持ち歩く場合、書類の貼付で厚みが増すため、余裕をもって収納できる“ひとまわり大きいサイズ”のケースを選ぶのが安心です。

人気のジェラピケなら福岡市の母子手帳サイズ(B6相当)を踏まえて、Mサイズがおすすめです◎

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