安産の秘訣はヨガと睡眠。
第二子分娩時間は1時間32分!産院について20分で産まれました。
前駆陣痛の間に実践した陣痛促進ヨガを紹介していきます。

陣痛の痛みを「楽」にではなく、「進みやすくなる」ヨガポーズの紹介です!
陣痛促進“陣痛サーキットヨガ”
安定期を十分に過ぎた25週目頃から、週1の頻度でヨガ教室に通い出しました。
そこで教わった、陣痛中に3つのポーズを繰り返す陣痛サーキットヨガが陣痛促進に効果絶大だったので紹介していきます。
- イスのポーズ
- 馬のポーズ
- そんきょのポーズ
①イスのポーズ
下半身のストレッチ、体幹を鍛える効果のあるスクワットに似たポーズです。
- 両足を揃えて立つ
- 鼠径部を引き込むようにして、腰を引いて、膝を踵に乗せるイメージ
- 背中を下げて、胸を上げる
- 両手の指先を見る
②馬のポーズ
馬のポーズも下半身の筋肉にフォーカスしたポーズで、マタニティヨガによく取り入れられています。
- 足を肩幅2倍くらいに広げる
- 足先は外側に向ける
- 骨盤を立てて、胸の前で合掌
- 膝を足先の方に向けて、深く腰掛けるように下ろす
③そんきょのポーズ
相撲の基本姿勢である蹲踞(そんきょ)のポーズは、股関節の柔軟性アップや骨盤調整の効果が期待できます。
- まっすぐに立ち、つま先を外に開き、かかとはこぶし1個分あける
- 下腹部に力を入れながら腰をゆっくり落とす
- きつくなってきたところで、かかとを浮かせる
- 上半身はキープしたまま、手は膝あたりに下ろす(膝を抱えてもOK)
ヨガのポーズは、流派や難易度によって同じポーズでも若干の違いがあるようです。
実際のヨガ講師の方に従ったり、YouTube動画を参考にしながら自分に合うポーズを探してみてください。
【安産体験記】“陣痛サーキットヨガ”でスーパー安産
第二子妊娠中は前回の出産の経験を踏まえ、体幹トレーニングや骨盤調整、呼吸法を身に付けるためにヨガ教室に積極的に通いました。
その甲斐あってか、二人目の平均分娩時間は5~8時間くらいと言われているところ、1時間32分のスーパー安産で赤ちゃんと会うことができました。
安産体験記として、自宅での陣痛中の過ごし方をまとめました。
予定日超過でまたしても陣痛促進剤
予定日の翌日に誘発処置を行うことになりました。
今回は陣痛促進剤の服薬のみで様子を見て、そのまま良い陣痛が来れば無痛分娩の予定でした。
しかし、結局はお産には繋がらず、ただただ陣痛を6時間味わった苦しい体験となりました。
- 6:00産院に到着、無痛分娩に向けての準備
分娩室で必要に応じてデリケートゾーンの剃毛
貧血確認の採血後に、無痛分娩の為の浣腸
- 6:30モニター開始
生理痛の様な痛みが1時間で4回程度
- 7:45陣痛促進剤1錠+ツムラ63内服
陣痛を促進するというより、子宮を柔らかくするイメージと説明を受ける
まずは1時間のうちに来る陣痛回数がもっと増えるのが目標と
この時の内診では子宮口1cm、子宮口の位置は背中側
- 9:45陣痛促進剤3錠目
1時間おきに陣痛促進剤を内服
2分おきにお腹は張っているが子宮口は1~2cmで、赤ちゃんが下がってきている様子なし
- 10:45陣痛促進剤4錠目+ツムラ63内服
おしるしが!刺すような痛みに変化し、腰が痛くなりだす
- 11:45陣痛促進剤5錠目
痛みがお尻の方に下がり、内診を受けるも子宮口は2cmほどで位置も後ろの方
お腹にモニターを付けているので体勢変更が簡単にできず、ヨガの呼吸法で乗り切る
たっぷり鼻から息を吸って、口から長く細く、圧をかけながら「スー」と息を吐くイメージ
助産師さんに呼吸法が上手と褒められる
- 12:45陣痛促進剤6錠目+ツムラ63内服
最後の陣痛促進剤を内服
内服前の内診では、赤ちゃんはまだ高い位置、子宮口は広がってきているけどまだまだ
薬の影響で張っているだけかも
子宮口はが4~5cm開けば、陣痛促進剤の点滴を打ってお産に繋がるかもと
- 13:45モニター終了
2~3分おきの陣痛が来ていたものの、痛みの程度は便秘の時の排便痛くらいに弱まる
子宮口は2cm、子宮口の位置も背中側で産まれる気配なし
帰宅し自然な陣痛が来るのを待ち、4日後に帝王切開についての説明を受けることになり帰宅へ
前駆陣痛⁈陣痛サーキットヨガを実践
誘発処置のその後は、おしるしがあったのと、少しは子宮口も柔らかくなったと信じて自然な陣痛を待ちました。
予定日から4日後の23時半頃に8~9分おきの痛みが3回、急に4~5分おき、次は9分おきと不規則な痛みがありました。

誘発処置の時の痛みより弱かったのもあり、「また前駆陣痛か…」と思いながらも陣痛サーキットヨガを2回とスクワットを10回程して眠りにつきました。

日付が変わって、朝方4時に痛みで目が覚めました。
一気に2~6分と不規則さはありながらも、痛みの強さ的に本陣痛が来ているのがわかりました。
この時には、陣痛の痛み逃しの体勢をとりながらヨガの呼吸法を意識していました。
30分ほど自宅で陣痛の間隔をはかり、産院へ電話するも朝8時に来院してみましょうとなり、電話を切ろうとしたタイミングで「うぅ…」と痛みのあまり声が出ました。
そこで、「声が出るほどの痛みがあるなら、今から来てみましょうか!」となり、産院へ行くことに。
陣痛がきたかな?と思ったら旦那さんや家族ではなく、必ず自分で産院に電話するのが大切です!
痛みの間隔だけでなく、電話越しの息遣いや痛みの程度も助産師さんは敏感に察しながら来院の指示を出すそうです。
スピード安産!念願の無痛分娩は叶わず…
5時頃に産院へ到着し、内診台へ。
「もう子宮口7cm開いてるよ!無痛分娩間に合わないね!でもすぐ産まれるよ」と助産師さんに言われ大ショック…
長男の時は分娩台にのぼってからも数時間かかったので、また、あの痛くて辛いお産になるのかと、不安が襲い掛かりました。
痛みは強いものの、「本当に産まれるときはもっと痛い…またあの痛みを味わうのか…せっかく無痛分娩できる病院を選んだのに」と考えていました。
しかし、点滴などの準備が進み、院外待機の主人も呼び戻され、産院について20分ほど、分娩台にのぼって10分くらいで本当に産まれてきてくれました!
あまりのスピード安産に自分でも驚きました。
陣痛サーキットヨガで陣痛促進しながらもリラックスすることでしっかり睡眠もとれ、ヨガの呼吸法で上手く陣痛の痛み逃しができたことが安産に繋がったと感じます。
産後の回復スピードも桁違いでした。
北九州|おすすめヨガ教室
実際に通ったヨガ教室を2つ紹介します。
どちらも子連れで参加できるレッスンがあるので、産後ヨガにもおすすめです。
自宅ヨガ教室 YOGA HANA
自宅ヨガ教室 YOGA HANAさんで陣痛促進「陣痛サーキットヨガ」を教わりました。
マタニティヨガ専用メニューがあるわけではないですが、妊娠中であることを考慮しながらレッスンをしてもらえます。
レッスン後にはオリジナルのハーブティーで地元のママさん達との会話を楽しんだり、子連れヨガの時には子どもたち同士のふれあいをみて和んだり…
しっかりヨガで身体を整えながらも、リラックスできる空間がとても心地が良いです。
yogastudio noto
マタニティヨガや産後ヨガだけでなく、小児科の先生を招いた育児相談会も行っているママに寄り添ったyogastudio notoさん。
子連れヨガには託児スタッフの方がいるので、集中してレッスンを受けることができます。
レッスン内容によって開催場所が異なり、黒崎・小倉・若松で開催されています。
まとめ:安産の秘訣はヨガにあり
二人目のお産がスピード安産となったのは、レッスンに加えて自宅でもYouTubeヨガも継続したことにあります。
お産しやすい身体作りと呼吸法を身に付けることができました。
また、単純にスクワットよりもヨガのポーズを取り入れることで、心を落ち着かせることができました。
さらに、質のいい睡眠をしっかりとることにも繋がりました。
その後の早い体力回復にも効果があったように思います。

今回ご紹介したヨガ教室は、どちらも子育て中のママさんが講師です。
ヨガだけでなく、出産・育児のお話もできるので北九州ママさんにぜひ体験してみてほしいです!
出産は奇跡の連続です。
何が起こるかわからない出産に、ヨガをしていれば絶対大丈夫!ということはありませんが、ヨガを継続していたことが「出産に向けて努力してきた」という自信にも繋がりました。
ぜひ、これから出産を迎える人の参考になれば嬉しいです。
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