「ノースフェイスのシェルブランケットがキレイに畳めない…」とお悩みではありませんか?
軽くてあたたかく、コンパクトに収納できると人気のノースフェイス シェルブランケット。
でも、実際に使ってみると──
「キレイに袋に入らない」「ぐちゃっとしてボールみたいになる」なんて経験、ありますよね。
私も最初は毎回苦戦していました。
けれど試行錯誤の末、誰でも20秒でキレイに収納できるコツを発見!
この記事では、公式動画では分かりにくかった“入れ込む位置”を写真で丁寧に解説します。

誰でも簡単に持ち運びやすいバック型に収納できるようになりますよ!

結論:キレイに畳むコツは“順番”にあり!

コツはとってもシンプル!
ノースフェイス シェルブランケットは、両脇 → お尻 → フードの順番で収納袋に詰め込むだけで、簡単にキレイに畳むことができます。
この“入れる順番”を守るだけで、膨らまずスッキリ収納できるようになりますよ。
誰でも20秒!ノースフェイス シェルブランケットの畳み方解説
公式ではちょっと分かりにくかった「入れ込む位置」を写真で丁寧に解説していきます。
順番どおりに進めれば、誰でも20秒でキレイに収納できますよ。

畳む前の準備|広げ方とフードの位置

まずは、シェルブランケットの内側が見えるように広げましょう。
このとき、紐の位置は気にしなくてOK。
次に、「The North Face」のロゴが見えるようにして、ブランケット内側にある収納袋を取り出しておきます。
フード部分は最後に収納袋へ押し込みたいので、写真のように上に出しておく。

初めは床で広げてたたんでいましたが、慣れたら膝の上や立ったままでもサッとキレイにたためますよ。
ノースフェイス シェルブランケットには、ブランケットの内側(フード下の首元付近)に収納袋が内蔵されています。

取り出して広げると、下の写真のような長方形の収納袋が出てきます。


これが完成形の目安!
この形にできればスッキリ収納できます。
手順① 両脇を押し込む

まずは収納袋の両サイド、ちょうど脇の位置あたりを袋の奥に押し込みます。
収納袋の角に向かって均等に詰め込んでいくと、仕上がりがキレイに。

両手で左右交互に押し込んでいくと、バランスよく収まります。
収納袋が本体に内蔵された一体型であることが理由です。
空気が抜けにくく、向きや順番を間違えると、袋に入りきらずボール状に膨らむからです。
手順②お尻(裾)まで押し込む
次に、両脇に続けてお尻(裾)部分を巻き込むように収納袋へ。
ここで全体の形を整えておくと、最後のフードがスムーズに入ります。

手順③フードを押し込む&マジックテープで固定
最後に、フードを押し込んだら、マジックテープを留めて上から軽く押さえます。
これで形が整い、ふくらみも最小限に。
収納袋の裏側もきちんと平らになっていたら完成です。


畳み方を覚えたら、冬の外出もラクに!
順番さえ覚えてしまえば、シェルブランケットの扱いはもう完璧です。
でも、冬の外出は赤ちゃんが寒がらないか心配…。
荷物も増えて、ママの負担は意外と大きいです。

そんなとき、同じノースフェイスのベビーダウンがあると超便利です!

実際に使ってみると、荷物の量も見た目もスッキリ!
気になる方はレビュー記事で実際の写真やコーデ例もチェックしてみてください。
慣れるコツ|とにかく順番さえ守ればOK
完璧に畳もうとせず、“順番だけ”意識するのがコツ。形は後で整えばOK!
両手で押し込むときは、「左・右・左・右」と交互に軽く押しながら空気を抜くイメージで。
2〜3回やれば感覚がつかめて、外出先でもサクッとたためるようになりますよ。
シェルブランケットをそのまま丸めて押し込むと、ボールのようにパンパンに膨らんでしまうのが定番の失敗です。
また、フードを最初に入れると空気が抜けず、マジックテープが閉まらない・形が崩れる原因になります。

私も最初は毎回「なんで入らないの⁉」と戦ってました…。
簡単20秒!ノースフェイス シェルブランケットの畳み方まとめ
ノースフェイス シェルブランケットは、両脇 → お尻 → フードの順番で押し込むだけで、簡単にコンパクトに畳むことができます。

数回練習すれば、膝の上や立ったままでもサッと収納可能です。
四隅まで均一に収まり、無駄なふくらみもなく、見た目もスッキリ。

公式動画ではわかりにくかった「どのパーツをどう入れるか」も、解説写真を参考に、ぜひ一度試して、20秒収納を体験してみてくださいね!
関連記事一覧
赤ちゃんと冬のおでかけ
- ノースフェイス シェルブランケット徹底レビュー(2025新作情報)
- 1歳児向けノースフェイスベビーダウンをレビュー|保育園OKの神アウター
- キャリーオンで冬アウターを選ぶメリットと利用レビュー
- 1歳息子とグルメ満喫プラン|お正月に子連れ旅行2泊3日in宮崎





コメント