家族も絶賛!買ってよかった育児グッズの一つです。
自分で登って座れるタンスのゲンのハイチェアは、二人目妊娠中にも大活躍でした!
1歳半頃から約1年間実際に使用してみて、タンスのゲンのハイチェアに大満足している理由を紹介していきます。

特に背面スライドは他にない調整機能です。
さすが、現役ママが考えたベビーチェア!
タンスのゲン ハイチェアの5つの魅力

タンスのゲンのハイチェアを実際に使用して、魅力に感じている5つのポイントを紹介していきます。
落下防止ガードと背もたれ調整で正しい姿勢をキープ

背もたれが遠いと猫背になりがちですが、タンスのゲンのハイチェアは背もたれを調整できるので、成長に合わせて正しい姿勢を保つことが出来ます。
座面や足置きを調整できるハイチェアはたくさんありますが、背もたれを4段階調整できるものは珍しいです。
また、落下防止ガードがついているので安全面はもちろん、のけぞった姿勢を取りにくいのも特徴です。
2歳児が自分で登って座れて、倒れない!

足置きの他に補強板がついていて、補強板を踏み台にして上手に自分で登って座ります。
タンスのゲンのハイチェアは重たく、安定感が抜群なので、2歳半14キロの息子が昇り降りしてもビクともしません。

息子が1歳半頃から使用していますが、使い始めのころから自分で登って座っていました。
降りるときもイスが倒れたことは一度もありません。
テーブルが付いていないからスマート収納

私が選んだタンスのゲンのハイチェアはテーブルなしタイプで、すっきりとダイニングテーブルの下に収まります。
付属テーブルの狭さと収納スペースの確保がネックに感じていたので、テーブルなしのタンスのゲンのハイチェアが気に入っています。
座面が柔らかくて座り心地がよさそう
2歳の息子に確認は取れていませんが…座面と背もたれは柔らかいクッションで作られているので座り心地がよさそうです。
ガードやベルトを外せば12歳までと長く使用できるので座り心地にもこだわりました。

オプションで座面クッションがついているハイチェアもありますが、洗濯が面倒…
座面自体がクッションになっていて、さっと水拭きできる手軽さが気に入っています。
塗装剥げや変色の恐れがあるためアルコール拭きはNGとされています。
自己責任の上、アルコール除菌シートやパストリーゼを使用していますが今のところ問題ありません。
シンプルで家具に馴染みやすいデザイン

ペールナチュラル色でナチュラルスタイルの家具に馴染みやすく、家族や遊びに来た友人にも褒められるハイチェアです。
スタイリッシュさはありませんが、ナチュラル系や北欧風の家具と相性が良いと思います。
6色展開でカラーバリエーションも豊富で、シンプルで子どもっぽくないデザインなので子どもが大きくなっても使いやすそうです。
【本音レビュー】タンスのゲンのハイチェアのデメリット
大満足しているタンスのゲンのハイチェアですが、デメリットを2点だけ紹介します。
- 重たい
- 調整に六角棒レンチが必要
重たい
14キロの2歳児が自分で登っても倒れない程なので、ずっしりと重みのあるハイチェアです。
お掃除ロボットを使用するときのハイチェアの上げ下げ時に重たいと感じますが、普段は全く気になりません。
調整に六角棒レンチが必要
各部品をネジで調整しているため、六角棒レンチが必要です。
しかし、付属品として同封されているので別途購入する必要はありません。
1年間タンスのゲンのハイチェアを使用していますが、足置きを調整したのが1回だけなので、調整のしやすさは案外気にしなくて良いと感じています。
まとめ:1万円台で買えるベストハイチェア!
魅力満載でデメリットも実はそこまで気にならないタンスのゲンのハイチェアは、ベストハイチェアと言えます。
しかも、13,999円と1万円台で買えるので申し分ないです。
長く使うものなので、人気のサイベックスやストッケなども検討しましたが、機能・コスパも抜群のタンスのゲンのハイチェアに大満足しています。
ぜひ、ハイチェア選びに悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。
コメント