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育休中パパにおすすめ!我が家の「家事リーダー制」で夫婦円満

0歳
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育休を取ってくれるパパ。ほんとうにありがたい存在ですよね。

でも、毎日一緒にいるからこそ、「あれ?なんかモヤモヤする…」そんな瞬間、ありませんか?

第一子の育休は“なんとなく”で過ごしてしまった我が家。

その反省を活かして、第二子では「家事リーダー制」を導入しました。

今回は、ママ目線で伝えたい「夫婦円満に育休を乗り切るコツ」をリアルに紹介します!

夫が育休を半年間取得した我が家の家族構成画像。
パパ 半年間の育休中
ママ 専業主婦
2歳10ヶ月 イヤイヤ期
6ヶ月 おっぱいLOVE
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第一子の育休は2ヶ月間。「あれ?気づいたら終わってた…?」

第一子のとき、夫は2ヶ月間の育休を取ってくれました。

結婚式の準備に、保育園見学、家族で沖縄旅行。

今思い返すと、本当に贅沢で楽しい2ヶ月でした。

でも、

くろぴん
くろぴん

気づいたら終わってた!…あれ、なにしてたっけ?

と、なんとなく毎日が過ぎていったようにも感じました。

赤ちゃん中心の生活なので、朝も9時ごろにゆっくりスタート。

公園に行って、ごはんを食べて、ちょっと長めのお昼寝をして…

それはそれで幸せなんですが、毎日の流れにメリハリがなくて。

さらに、24時間一緒にいるからこそ「なんで今それするの?」とか「そのやり方どうなの?」と。

お互いの“地味に違う家事・育児スタイル”がちょこちょこ気になったりもしました。

どちらが悪いわけでもないのに、言葉にしないモヤモヤが積もって、ギクシャクしてしまう日が正直ありました。

そんな経験から、第二子の育休ではもっと「我が家流」で楽しめるように、ちょっとした作戦を立てることにしました。

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「自分で首を絞めていた…?」“家事リーダー制”で解決

うちの夫は、家事も育児もとても協力的な方です。

でも、それでもどこかで「家事と育児はママの役目」

そんなふうに思ってしまう自分がいました。

夜中の授乳でヘロヘロな朝

くろぴん
くろぴん

なんで気づいてくれないの〜

と思いながらオムツを替えたりして。

文句を言うほどじゃないし、夫に悪気がないのはわかってる。

でも、ちょっとモヤモヤ…

気づけば、全部自分で抱え込んで、勝手に疲れてました。

そんな時ふと、

くろぴん
くろぴん

だったら、最初から“担当制”にすればラクじゃない?

と思いつきました。

「やってくれない」「察してくれない」とイライラするより、「ここは私」「ここは夫」と割り切れた方が平和かも!

そう思って、第二子の育休では「家事リーダー制」という仕組みを夫に提案しました。

「家事リーダー制」の実際のやり方

我が家の家事リーダー制は、とてもシンプル。

曜日ごとに“リーダー”を決めるだけ!

たとえば、こんな感じです▼

曜日リーダー
月曜パパ
火曜ママ
水曜パパ
木曜ママ
金曜パパ
土曜ママ
日曜フリー(お互い協力日)

リーダーの日は、以下を担当します。

  • メニュー決め
  • ごはん作り
  • 片付け
くろぴん
くろぴん

うちはまず「食事まわり」だけをリーダー制にしてみました。

食事のことを考えなくて済むのって本当にラク…!

リーダーじゃない方は子どもの相手役。

子どもに邪魔されることなく“自分のペース”で家事をこなせるだけで嬉しいんです!

実際のリーダー表
リーダー制のポイント

家事の種類ごとではなく曜日ごとのシフト制で、お互いに2連休があるのがミソ!

無理なく続けられます♪

冷蔵庫にリーダー表を貼っておけば「今日は誰の日?」って迷わずに済みますよ。

朝活&目標設定で生活にメリハリを

育休中は時間がたっぷりあるようで、意外と流されがちです。

私たちは毎朝30分〜1時間の“朝活タイム”を導入しました。

    パパは読書やコーヒータイム

    ママはブログ執筆やヨガ

    自分時間が少しでもあると、1日が気持ちよく過ごせますよ!

    また、育児における小さな目標も立てました。

    • 息子のトイトレ&箸トレ
    • 離乳食はパパが担当

    月初に反省会をして、進捗具合や改善点を話し合うのもいい時間になっています。

    くろぴん
    くろぴん

    リーダー表に目標ややりたいことリストをメモして、見える化するのがおすすめです♪

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    “任せる”ことで、育休がもっと楽しくなった!

    くろぴん
    くろぴん

    「あらかじめ分担しておく」って大事!

    「これお願いしてもいい?」って頼むより、「今日はパパの日!」って決まってるだけで気持ちが楽になりました。

    リーダーでない日は子どもたちとゆったり過ごせるし、ちょこっと家事を手伝うと「ありがとう!」って言ってもらえるのもうれしい(笑)

    もちろん、ずっと一緒にいるとすれ違うこともあるけど…

    任せるところは気持ちよく任せる。

    やり方が違っても口を出しすぎない。

    どうしても気になるなら、自分でやる(笑)

    そんな風にちょっと工夫するだけで、お互い楽になります。

    育休って、子育てだけじゃなく、夫婦の関係を整えるチャンスなのかもしれません。

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    まとめ|「チーム育児」は小さな工夫から

    • 育休は“ただの休み”じゃない。生活の再設計のチャンス!
    • 計画とちょっとした工夫で、夫婦の関係も、育児のストレスもグッと減らせる
    • 家族のかたちは人それぞれ。無理のない“我が家流”でOK!
    くろぴん
    くろぴん

    パパへ.

    一緒に育児できること、本当に嬉しい。ありがとう!

    みなさんも少しずつ“我が家流”を見つけていってくださいね!

    コメント

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