「ノースフェイスのシェルブランケットって高いけど、そんなにいいの…?」
と迷っているママさん、私も同じでした。
夏生まれの長男のときには、スリコやユニクロで済ませていたプチプラ派。
でも、秋生まれの娘には薄くて寒そうだし、ベビーカーで使っていると紐がちぎれるトラブルも…。
そこで去年、思い切ってノースフェイス シェルブランケットを購入しました。

実際に使ってみると、「やっぱり高いだけある!」と納得。温かさも耐久性も全然違います。
この記事では、写真付きでリアルな使用感とメリット・デメリットを詳しく解説します。
さらに、2025新作の変更点や新色情報もチェックできますよ。
冬前にチェックしておかないと、人気色は売切れ&高値転売の可能性もあるので要注意!

結論:高いけど買う価値あり!想像以上に長く重宝する一枚

ノースフェイス シェルブランケットを選んだ理由
秋生まれの娘が3ヶ月を迎えるはじめての冬。
スリコのブランケットは紐が切れ、ユニクロのものは風で飛ばされて車道へ…。
「周りのほとんどのママ友が使っていた」ことをきっかけに、思い切って購入しました。

正直、1万円を超えるベビーブランケット・・・「ほんとに必要?」と迷いました。
でも、実際に使ってみると「やっぱり高いだけある」と納得。
どのくらい小さくたためるのか気になる方はこちらをチェック↓
▶ノースフェイスのシェルブランケットを20秒でキレイにたたむ方法【写真付き】
昨年はなんと4月までフル活用!娘が成長しても長く使える

購入した12月から、翌年4月のお花見までフル活用しました。
「冬だけじゃない」と思えるのは大きなメリットです。
キャンプにも行く予定なので、抱っこ紐・ベビーカー用だけでなく膝掛けとしても重宝しそうです。

「高いから大事に使おう」と思えるのも、プチプラにはない良さです。
実際に着用した写真
>>横にスクロールできます→
- ベビーカー(正面)
- ベビーカー(横)
- 抱っこ紐
- 収納した状態




ノースフェイスシェルブランケットを使って感じた6つの魅力
私が実際に使ってみて「これは買ってよかった!」と感じた理由は6つです。
- 持っているのを忘れるくらい軽い
- しっかり包み込んで風を通さないからあたたかい
- 撥水加工で水ジミに悩まされない
- 汚れても「洗濯機にポン」でOK!
- 収納時のバック型が持ち運びやすい
- パパも使いやすいデザイン
持っているのを忘れるくらい軽い

まず、軽さが想像以上!
“持っているのを忘れる”レベルの軽さで、実際、手に持ったまま「どこにしまったっけ?」と探したこともあるくらいです。

それくらい軽い=ストレスフリーなんです。
実際に秤に乗せてみたら、なんと278g。
最初は他のベビーブランケットを考えていましたがノースフェイスの2倍以上の800g超え…。
冬の外出は赤ちゃん+冬物アウター+大荷物で腰・肩が悲鳴。
軽さを優先して大正解でした。
しっかり包み込んで風を通さないからあたたかい
中綿にはノースフェイスの高機能素材「V-MOTION」を採用。
ふわっと見えるのに赤ちゃんをすっぽり包み込んで、冷たい風をしっかりシャットアウトしてくれます。
抱っこ紐でもベビーカーでも全身ポカポカです。

生後3か月の娘は、真冬の外出でもぐずらず熟睡していました。
※V-MOTION:化繊わたをアコーディオン状に形成、ストレッチ性と嵩高性を両立。汗・湿気・雨に強く、軽量で柔らかな着心地。(参考:ノースフェイス公式サイト)
撥水加工で水ジミに悩まされない

飲み物や雨・雪もサッと拭くだけでOK。
生地が水を吸わないので、寒い日でも冷たくなりません。
汚れても「洗濯機にポン」でOK!
子育て中は、とにかく「洗えるか」が大事。
ノースフェイス シェルブランケットは「手洗いOK」じゃなく「洗濯機OK」なんです。
これがほんっとうにありがたい!
私は「おしゃれ着コース」で洗っています。型崩れすることもありませんでした。

欲を言えば乾燥機OKだと、より最高でした。
ラクラク収納で持ち運びストレスゼロ

たたむと取っ手付きのバッグ型になり、そのまま持ち運びOK。
収納袋は内蔵されているので、ベビーカーやマザーズバッグの中を探す必要もありません。

荷物多めママでも、バッグに入れずに手で持ち運べるのはかなり便利です。
パパも使いやすいデザイン
シンプルで飾りすぎないデザインだから、パパでも違和感なく使えるのが嬉しいポイントです。

ノースフェイス シェルブランケットで気になる点
使っていて気になる点が2つあります。
- ポケットがない
- たたみ方にコツが必要
ポケットがない
上着を脱いだときに、ちょっとスマホや小物を入れられたら便利だなと思うことがあります。

あと、寒い日は自然と手がポケットを探してしまいますよね。
たたみ方にコツが必要

ノースフェイス シェルブランケットは軽くて薄いので、一見簡単にたためそうに見えます。
しかし実は、きれいにコンパクトに収納するには少しコツが必要です。
公式サイトにもたたみ方動画がありますが、肝心なところが早送りで分かりにくいんです…。
でも安心してください。誰でも20秒でキレイにたためる方法を、写真付きで別記事にまとめています。
収納がスムーズにいかないと、せっかくのベビーブランケットも使うのがストレスになります。
購入前にチェックしてみてくださいね。

このくらいの小さな気になる点はありますが、それでも買う価値は十分です!
2025年新作ノースフェイス シェルブランケット情報
・立体的な裾まわりで見た目すっきり
・新色ファッシルアイボリーは即完売の予感!

2025年モデルは、裾まわりが立体的になり、保温力はそのままに見た目すっきり。
新色ファッシルアイボリーはやさしい色合いで、女性らしい服装のママにも合わせやすいのがポイントです。
- 価格:14,300円(税込)
- サイズ:1サイズ
- カラー:3色展開(フォッシルアイボリー・マッシュルーム・ブラック)
- 生地:<表地>Nylon Ripstop ECO(ナイロン100%)<中わた>V-MOTION ECO(ポリエステル100%)<裏地>Recycled Polyester Taffeta(ポリエステル100%)
- 機能:フード取り外し可能/パッカブル仕様/ドットボタンによる取付仕様/Baby Fleece Lining Blanketと連結可能
「The North Face」のロゴはブラックは白ロゴですが、ファッシルアイボリーとマッシュルームカラーは同系色で控えめな印象です。

サイズは1サイズのみですが、抱っこ紐・ベビーカー・膝掛けと長く使える仕様ですよ。
気になる方は早めにチェックしてみてくださいね。

まとめ:ノースフェイス シェルブランケットは高くても買う価値あり!
迷っているママさんへ。
私も最初は「1万円越えのベビーブランケット、しかも再来年には使わないかも…」と悩みました。
でも実際に使ってみると、軽さ・保温力・持ち運びやすさ・デザイン・耐久性、どれを取ってもプチプラでは味わえない安心感があります。
特に、軽さと持ち運びやすさは抱っこや荷物が多い外出時に大きな差がでます。
- 軽くてコンパクト、持ち運びラクラク
- 収納袋一体型で、サッとしまえて探す手間なし
- パパも使いやすい、シンプルなデザイン
- ノースフェイスらしい保温力と撥水性で、真冬も安心
- 新色ファッシルアイボリーは淡く上品で、ママコーデにも◎

「第一子のときから買っておけばよかった!」
そう思えるくらい、冬の外出に安心感と便利さをプラスしてくれる一枚です。

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