「ノースフェイスのシェルブランケットって高いし、本当にこの値段の価値あるの?」
そう思って、購入をずっと躊躇していませんか?
私もずっと迷っていて、「とりあえずユニクロ、スリーコインズの防寒ケープ」で冬を乗り切ってきました。
でも、「薄くて寒い」「紐がちぎれた」「収納しづらく荷物になる」という小さなストレスが重なり、昨年思い切ってノースフェイスのシェルブランケットを購入しました。

使ってみると、やっぱり高いだけあると納得。
温かさも耐久性も、プチプラとはまったく違いました。
この記事では、ノースフェイスのシェルブランケットを1年間しっかり使って感じたリアルな本音を、実際の写真と共にお伝えしていきます。
・本当にあったかい?
・使ってみて気になった点は?
・他メーカーの防寒ケープとどう違う?
・2025年モデルは買い?
防寒ケープの購入前の疑問や不安を解消して、「買ってよかった」と思える快適な冬のお出かけ準備ができますよ。
購入を迷っている方へ(今すぐチェック!)
冬前になると人気色は売り切れ&高値転売になることも。
後悔しないためにも、気になる方はぜひ早めにチェックしてくださいね。
結論:高いけど買う価値あり!「毎日使いたくなる」一枚

1年使ってみて、「買ったよかった」と強く感じています。
理由は、とにかく軽い・温かい・丈夫・抜群の収納しやすさの4つ。
特に気に入っているのは、持ち手のついたバッグ型になる収納方法。
手荷物としても扱いやすく、玄関でもバッグ掛けにかけておけるので出し入れがとっても楽なんです。
どんな神収納なのか気になる方はこちらをチェック↓
▶ノースフェイスのシェルブランケットを20秒でキレイにたたむ方法【写真付き】
ノースフェイス シェルブランケットを選んだ理由
長男が生まれて2年間は、ユニクロやスリコの防寒ケープでとりあえず凌いでいたのですが、どうしても次の点が気になっていました。
プチプラなところは魅力的ですが、毎日の外出の「小さな不満」が積み重なり…
この経験があったからこそ、ノースフェイスのシェルブランケットの快適さが身に染みています。

プチプラ防寒ケープの気になる点をすべて解決してくれました。
1歳児におすすめの神アウターもノースフェイスで決まり↓
昨年はなんと4月までフル活用!子どもが成長しても長く使える

「子どもが小さいうちだけだし…」と買うのを躊躇しているママさんに朗報です。
実は我が家では購入した12月から、翌年4月のお花見までフル活用しました。
「冬だけじゃない」と思えるのは大きなメリットです。
キャンプにも行く予定なので、抱っこ紐・ベビーカー用だけでなく膝掛けとしても重宝しそうです。

「高いから大事に使おう」と思えるのも、プチプラにはない良さです。
実際に着用した写真
>>横にスクロールできます→
- ベビーカー(正面)
- ベビーカー(横)
- 抱っこ紐
- 収納した状態




ノースフェイスシェルブランケットを使って感じた6つの魅力
日々の外出で実際にどう助かったを中心にまとめてみました。
- 持っているのを忘れるくらい軽い
- 冬の風を通さずしっかり温かい
- 撥水加工で水ジミに悩まされない
- 「洗濯機」にポンでOK!
- 神収納。バッグ型になる唯一の防寒ケープ
- パパも使いやすいデザイン
持っているのを忘れるくらい軽い

まず、軽さが想像以上!
“持っているのを忘れる”レベルの軽さで、実際、手に持ったまま「どこにしまったっけ?」と探したこともあるくらいです。

それくらい軽い=ストレスフリーなんです。
実際に秤に乗せてみたら、なんと278g。
最初は他のベビーブランケットを考えていましたがノースフェイスの2倍以上の800g超え…。
冬の外出は赤ちゃん+冬物アウター+大荷物で腰・肩が悲鳴。
軽さを優先して大正解でした。
冬の風を通さずしっかり温かい
中綿にはノースフェイスの高機能素材「V-MOTION」を採用。
ふわっと見えるのに赤ちゃんをすっぽり包み込んで、冷たい風をしっかりシャットアウトしてくれます。
抱っこ紐でもベビーカーでも全身ポカポカです。

「薄いのに風を通さない」がさすがノースフェイス。
※V-MOTION:化繊わたをアコーディオン状に形成、ストレッチ性と嵩高性を両立。汗・湿気・雨に強く、軽量で柔らかな着心地。(参考:ノースフェイス公式サイト)
冬のおすすめベビーグッズレビュー記事↓
撥水加工で水ジミに悩まされない

急な雨や雪の日も安心して使えます。サッと拭くだけでOK!
生地が水を吸わないので、寒い日でも冷たくなりません。
「洗濯機」にポンでOK!
子育て中は、とにかく「洗えるか」が大事。
ノースフェイス シェルブランケットは「手洗いOK」じゃなく「洗濯機OK」なんです。
これがほんっとうにありがたい!
私は「おしゃれ着コース」で洗っています。型崩れすることもありませんでした。

欲を言えば乾燥機OKだと、より最高でした。
神収納。バッグ型になる唯一の防寒ケープ

たたむと持ち手付きのバッグ型になり、そのまま持ち運びOK。
収納袋は内蔵されているので、ベビーカーやマザーズバッグの中を探す必要もありません。

荷物多めママでも、バッグに入れずに手で持ち運べるのはかなり便利です。
パパも使いやすいデザイン
シンプルで飾りすぎないデザインだから、パパでも違和感なく使えるのが嬉しいポイントです。

ノースフェイス シェルブランケットで気になる点
使っていて気になる点が2つあります。
ポケットがない
ちょっとスマホや小物を入れられたら便利だなと思うことがあります。
ですが、だいたいは上着のポケットで事足りています。
たたみ方にコツが必要

ノースフェイス シェルブランケットは軽くて薄いので、一見簡単にたためそうに見えます。
しかし実は、きれいにコンパクトに収納するには少しコツが必要です。
公式サイトにもたたみ方動画がありますが、肝心なところが早送りで分かりにくいんです…。
ただ、一度覚えると20秒で簡単キレイにたためるようになります。
詳しいたたみ方はこちらにまとめています↓
迷った候補と、最終的にノースフェイスを選んだ理由
「どれを選ぶか迷っている…」そんなママさん向けに、私が実際に検討した3商品を比較しました。

比較表でサクッと違いをチェック!
| 項目 | ノースフェイス シェルブランケット | スモルビ プレミアム防寒ケープ | ケラッタ 3WAY 防寒ケープ |
|---|---|---|---|
| 公式価格(税込) | 14,300円 | 9,880円 | 4,980円~ |
| 重さ | 約278g | 約800g | 380g |
| 素材・機能 | ナイロン・ポリエステル/撥水/パッカブル仕様* | ポリエステル・綿/あったかボア/ジッパー式ポケット | ポリエステル/スナップボタン&クリップ/背面ストラップ |
| お手入れ方法 | 洗濯機OK | 洗濯機OK | 洗濯機OK |
| 収納・携帯性 | バッグ型にたたんで持ち運び可能 | かさばる・フック付きでかけれる | かさばる・専用袋あり |
| デザイン | 機能重視・パパも使えるデザイン | ママ向け・ファーアクセサリー付き | プチプラ派・豊富なカラー展開 |
| 向いている人 | 冬のお出かけ多め・機能性を重視する人 | デザイン+ポケット重視・多少重さOKな人 | 予算を抑えたい・軽い冬のお出かけメインの人 |
| 選んだ/選ばなかった理由 | 軽さ・温かさ・収納力が決め手 | 重さが気になったため断念 | 保温性能・耐久性の不安あり |
| 購入リンク | 楽天市場で口コミをみる | 楽天市場で口コミをみる | 楽天市場で口コミをみる |
*パッカブル仕様:本体内蔵のポケットに収納可能
2025年新作ノースフェイス シェルブランケット情報
・立体的な裾まわりで見た目すっきり
・新色ファッシルアイボリーは即完売の予感!

2025年モデルは、裾まわりが立体的になり、保温力はそのままに見た目すっきり。
新色ファッシルアイボリーはやさしい色合いで、女性らしい服装のママにも合わせやすいのがポイントです。
詳細情報
- 価格:14,300円(税込)
- サイズ:1サイズ
- カラー:3色展開(フォッシルアイボリー・マッシュルーム・ブラック)
- 生地:<表地>Nylon Ripstop ECO(ナイロン100%)<中わた>V-MOTION ECO(ポリエステル100%)<裏地>Recycled Polyester Taffeta(ポリエステル100%)
- 機能:フード取り外し可能/パッカブル仕様/ドットボタンによる取付仕様/Baby Fleece Lining Blanketと連結可能
「The North Face」のロゴはブラックは白ロゴですが、ファッシルアイボリーとマッシュルームカラーは同系色で控えめな印象です。

サイズは1サイズのみですが、抱っこ紐・ベビーカー・膝掛けと長く使える仕様ですよ。
気になる方は早めにチェックしてみてくださいね。
まとめ:さすがノースフェイス!と思える満足度。高くても買う価値あり
1年使ってみて、「これ1枚あれば冬の外出が本当に安心&ラクになる」と感じました。
特に収納のしやすさと軽さは他の防寒ケープとは全く違います。
防寒ケープ選びに迷っている方にとって、少しでも判断材料になれば嬉しいです。
1歳児におすすめの神アウターもノースフェイスで決まり↓



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