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【1歳 冬アウター】ノースフェイス ベビーダウンは袖長めで2年以上使える!保育園OKの神アウター

育児のはなし
記事内に広告が含まれています。

1歳児の冬のアウター選びって、本当に悩ましいですよね。
モコモコすぎて動きにくい、よだれで首元が汚れる、フード付きは保育園NG…。

3年間アウター選びがイマイチしっくりこなかった私ですが、今年ついに大正解を見つけました。

それが、ノースフェイス ベビーダウン(マイクロゼファーカーディガン)

  • 首元すっきりで汚れにくい
  • 超軽量なのにしっかり防寒
  • 袖が長めで2年以上使える
  • 保育園基準クリア
くろぴん
くろぴん

3拍子と言わず4拍子揃った神アウターでした。

サクッと解説

ノースフェイス ベビーダウン(マイクロゼファーカーディガン)はこんな1歳児&ママ向け↓

  • よだれ×食べこぼし真っ盛り
  • アウターは毎年買い替えたくない
  • 保育園の規定が厳しい
  • 男女兼用で兄妹に回したい

まずは着用写真を見る(身長72cm/8kg 女児)

この記事では、
「1歳冬アウター選びのポイント」「他アウターとの使い分け」「お得な購入方法」など、購入前に欲しい情報をまるっと紹介していきます。

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1歳にノースフェイス ベビーダウンが最適な理由【結論】

ノースフエイス ベビーダウンを広げて上から見た様子

私が今年選んだのは、ノースフェイス マイクロゼファーカーディガン
実際に着せてみて、「これこそ1歳児にぴったりのアウターだ!」と感動しました。

おすすめする3つのポイント
  • 首元がすっきり→よだれ&食べこぼし問題から解放
  • 薄手 × 軽量なのに暖かい→1歳児でも動きやすい
  • 袖が長め設計→1シーズンで終わらず、来年も着られる

首元がすっきり→よだれ&食べこぼし問題から解放

1歳児って、気づいたら首元がよだれでびちょびちょ…なんてことありませんか?

ハイネックのアウターだと汚れやすいし、スタイは付けにくい…。

毎回洗濯するのも、乾きにくいし、乾燥機にもかけられないし大変ですよね。

でも、このベビーダウンは襟なしのすっきりデザイン
スタイとも干渉しないので、襟汚れでアウターを何度も洗う必要がありません。

ノースフエイス ベビーダウンにスタイを合わせた写真
この日もよだれでスタイが濡れてますね…

薄手 × 軽量なのに暖かい→1歳児でも動きやすい

冬のアウターって、こんなことありませんか?

  • モコモコすぎて遊びにくい
  • ベビーカーや抱っこ紐でゴワつく
  • チャイルドシートに座らせるたび脱がせるのは面倒

ノースフェイスのベビーダウンは、中わたはしっかり暖かいのに薄くて軽いのが特徴。
着たままでもチャイルドシートに座れますし、ベビーカーでも嫌がりません。

歩き始めや、公園デビュー真っ只中のこの時期は、ボリューム感のある防寒よりも動きやすさを重視するべきだと実感しています。

ノースフエイス ベビーダウンを着たままチャイルドシートに乗せた状態
嵩張らないので、チャイルドシートのベルトも締めやすいです。

袖が長め設計→1シーズンで終わらない

実は、「ちょっと高いし、できれば来年も着せたいな」と思いながら購入しました。
届いてみると、予想以上に袖が長めの設計で、今年は折って着せています。

来年はもちろん、肩幅が合えば再来年も着れてしまうくらい袖が長いです。

ノースフエイスのベビーダウンの袖を曲げずに着た状態
袖を曲げないとこんな感じです。

ちなみに、3歳半の息子(平均体型)に試しに着せてみたら、袖はちょうどぴったり、肩幅は少し小さめという感じでした。

くろぴん
くろぴん

おすすめポイントをまとめると↓

  • 汚れにくくて
  • 動きやすくて
  • 来年も着られて
  • しかも保育園OK

暖かさは確保しながらも、この条件を満たす冬アウターって、正直なかなかないのでは?と思っています。

保育園基準もクリア

保育園によって多少の差はありますが、多くの園で求められる条件はこんな感じじゃないでしょうか。

  • フードなし
  • ファーなし(衛生&抜け毛防止)
  • 安全上、紐・飾り・ボタンが多すぎない
  • キャラクターものNG(トラブル回避)
  • 厚すぎるアウターNG(ロッカーに入らない&着脱自立しづらい)

保育園が求めるのは、「実用・安全・自立を邪魔しない」設計
ノースフェイスのベビーダウンはまさにこれにぴったりなんです。

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スペック解説|マイクロゼファーカーディガンってどんなアウター?

ノースフエイス ベビーダウンの裏側の写真

基本情報

項目詳細
商品名ノースフェイス マイクロゼファーカーディガン
サイズ展開(ベビー)80cm / 90cm
カラー展開(ベビー)グラベル / ブラック / ミッドナイトペトロール
キッズ展開100~150cm、(全4色)
重さ約145g(80サイズ)/約225g (130サイズ)
素材<表地・裏地>Nylon Ripstop ECO(ナイロン100%
<中わた>V-MOTION ECO(ポリエステル100%)
生産国ベトナム
購入リンクベビーはこちら/キッズはこちら
くろぴん
くろぴん

人気色のブラック・グラベルは既に売切れているショップも。

早めにチェックしてくださいね!

\兄妹でお揃いが可愛い♡グラベル在庫あり↓/

サイズ詳細(ベビー)

 8090
着丈34cm37cm
身幅34cm36cm
肩幅24cm26cm
袖丈32cm35cm
裾幅30cm31cm
袖口幅8cm8cm

マイクロゼファーカーディガンは“袖長め設計”。

ぴったりサイズを購入して折り返して着用すれば、成長しても長く着られるのが気に入っています。

くろぴん
くろぴん

薄手だから折りやすく、手元スッキリ。

一般的な袖丈は約28cmのところ、これは+4cm。

普通よりしっかり長い=ワンシーズンで終わらない安心感があります。

その他:お手入れ&便利ポイント

  • 洗濯機OK:ネットに入れて「弱モード」+おしゃれ着洗剤で丸洗いOK。厚手ダウンと違って乾きが早く、室内干しでも問題なし。
  • お名前タグ付き:保育園・幼稚園でも安心。
  • コンパクト収納:付属の専用袋でまとめられるので、持ち運びや旅行にも便利。
ノースフエイス ベビーダウンを専用の袋に収納したときの実物
リュックの隙間にも入るから、旅・帰省・車内置き用アウターとしても優秀です。

▶ ノースフェイス シェルブランケットをお持ちの方はこちらもチェック

【写真で解説】誰でも20秒でキレイに収納する方法

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着用写真レビュー|1歳1か月が着た80cmのサイズ感

>>横にスクロールできます→

  • 正面
  • 背面
  • 首元
  • 袖口
ノースフェイス ベビーダウン マイクロゼファーカーディガンを実際に着用している様子(正面)
ノースフェイス ベビーダウン マイクロゼファーカーディガンを実際に着用している様子(横)
薄手といってもこのくらいの厚みはあって保温性◎
ノースフェイス ベビーダウン マイクロゼファーカーディガンを実際に着用している様子(背面)
ちょうどお尻が隠れるくらいの丈感です。
ノースフェイス ベビーダウン マイクロゼファーカーディガンを着用した際の首元アップの写真
首元はスッキリ。外遊びのときは必要に応じてネックウォーマーを着用します。
ノースフェイス ベビーダウン マイクロゼファーカーディガンを着用した際の袖口アップの写真
普段80cmの服を着用していますが、このくらい折り曲げます。

身長72cm・体重は8kg(成長曲線ギリギリ)の娘に、サイズ80を着せてみました。

袖は少し長めですが、薄手なので曲げやすく、動きの邪魔になりません。

首元もスッキリしてるので、よだれや食べこぼし汚れも気にならず、ストレスフリーなところは特に気に入っています。

くろぴん
くろぴん

マールマールのスタイとの相性抜群ですよ♪

抱っこ紐でもゴワつかず、チャイルドシートで寝てもかさばらない。

実用性でいえば合格ラインどころか最優秀賞です。

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ノースフェイス ベビーダウンがおすすめの人/おすすめしない人

ノースフェイスのベビーダウンを簡単に表現すると、軽い×動きやすい=日常使い最強アウター

軽くて動きやすいので、「公園・送迎・外食」みたいな日常使いには相性抜群です。

ただ、真冬の外遊びや雪国エリアだと、これ1枚だと心許ないと感じるかもしれません。

保温力を求めるママには、ダウン系のほうが安心です。

温度差や地域差で評価が変わるタイプなので、そこだけ要注意しましょう。

おすすめな人

  • 保育園送迎や公園用に“軽くて動けるアウター”が欲しい
  • 抱っこ紐ベビー&よく動くキッズ
  • 洗濯前提、お手入れ簡単さを重視するママ

おすすめしない人

  • 雪国住まい、外で長時間遊ぶ前提
  • モコモコのダウン感が好き&暖かさが最重要
  • 今年用のぴったりフィットのアウターが欲しい

サイズ選びのポイント|大きめ買いは注意

袖が長めのつくりなので、基本は 今ジャストのサイズ を選ぶのがおすすめです。

ワンサイズ上げると、袖の折り返しが長くなりすぎて、手元がもたつきやすいです。

実際、ジャストサイズの80cmを着せていますが、「袖は長め → 折り返しでOK」「来年もいけそうな余裕感」のバランスがちょうど良いと感じています。

\冬本番になる前にチェック★売切れ間近/
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他ブランド比較|1歳冬アウターの使い分け例

うちの冬アウター3着を比較してみました。

1歳児の冬は、保育園(幼稚園)送迎・外遊び・雪の日などシーンによって使い分けるのがポイントです。

1歳冬アウターの使い分け例

  • ノースフェイス マイクロゼファーカーディガン:保育園&外出オールラウンド
  • プティマイン ジャンプスーツ:極寒・雪の日・長時間外遊び
  • ホットビスケッツ ジャンパー:あんまり寒くない日

ブランド別スペック比較

ブランド商品リンク重さデザイン保温性向いている人
ノースフェイス(マイクロゼファーカーディガン)軽いシンプル・首元すっきり高い動きやすさと暖かさを両立したい人
プティマイン(ジャンプスーツ)もこもこで重め開きやすいジッパーでおむつ替え楽高い機能性・保温性重視する人
ホットビスケッツ(ジャンパー)軽いシンプル薄手のアウターが1枚欲しい人

こうして比べると、ノースフェイスは動きやすさと暖かさのバランスが絶妙。

保育園や外出時の万能アウターとして大活躍です。

▶ 同じくノースフェイスで冬準備!シェルブランケットもおすすめ↓

ノースフェイス シェルブランケットは高い?1年使った本音レビュー

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ノースフェイス ベビーダウンを賢くゲットする方法

ノースフエイスのベビーダウンをお得に購入するなら、キャリーオンがおすすめです。
新品よりお手頃で、状態の良いブランド子供服を簡単に探せるので、兄妹でお揃いにしたいママにもぴったりです。

point
  • ノースフェイスをはじめ人気ブランドが豊富
  • 状態良好で第三者チェック済み
  • フリマアプリより安心

▶ 詳しくはキャリーオンのレビュー記事を参考にどうぞ
キャリーオンでブランド子供服をお得にゲットしたお話し

くろぴん
くろぴん

実際に購入したことがありますが、予想以上の美品をお手頃価格で購入出来て大満足でした。

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Q&A|よくある疑問

Q
サイズはどのくらいを選べばいい?
A

1歳1か月(身長72cm、体重8kg)の娘にはベビー80を着せました。袖は少し長めですが、薄手で折り曲げやすく、動きの邪魔になりません。袖長め設計なので、ぴったりサイズでOK。ワンサイズ上げると袖が長すぎる可能性があります。

Q
首元は寒くない?
A

首元はすっきりですが、中わた入りで薄手でも十分暖かいです。スタイを付けても干渉しないので、よだれ対策もバッチリ。真冬の外出時はネックフォーマーも併用する予定です。

Q
洗濯はどうする?
A

洗濯機OKです。「弱モード」&おしゃれ着洗剤でネットに入れて洗えます。

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まとめ:軽い×動きやすい=日常使い最強アウター。

1歳児の冬に必要なのは「動きやすくて汚れにくい」アウター。
ノースフェイス ベビーダウン(マイクロゼファーカーディガン)は、その基準をしっかりクリアした逸品です。

  • 首元すっきりで汚れにくい
  • 超軽量なのにしっかり防寒
  • 袖が長めで2年以上使える
  • 保育園基準クリア

さらに、サイズ展開やカラー、収納袋付きなど便利ポイントも充実。
完売状況に注意しつつ、キャリーオンや楽天市場・Amazonなどで賢くチェックすれば、手に入れるチャンスも広がりますよ。

くろぴん
くろぴん

軽い×動きやすい=日常使い最強アウター

ぜひ手に入れてみてくださいね!

▶ 寒い日の防寒対策はシェルブランケットも一緒に↓

ノースフェイス シェルブランケットは高い?1年使った本音レビュー

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