「鼻吸い器って、電動が最強でしょ?」
そう思って、長男が生まれた初めての冬にピジョンの電動鼻吸い器を購入しました。
でも、帰省時に荷物を減らしたくて買った手動の「ちぼじ」が、意外と大活躍しています。
ママ歴3年の結論は、
鼻吸い器は1台よりも“ピジョン×ちぼじ”の2台持ちが正解。
ピジョン=耳鼻科感覚
ちぼじ=ティッシュ感覚

どちらも得意分野が違うから、2つあると本当にラクなんです。
小さなお子さんをもつママさんには、鼻吸い器は冬の必須アイテム。
この記事では、2台の使い分け方やリアルな使用感をわかりやすく紹介します。
私が使っているのはどちらも旧型ですが、十分活躍中です。
本文では、新型モデルの進化ポイントも合わせて紹介します。
ピジョン電動鼻吸い器を選んだ理由と使い心地

- 耳鼻科クラスの吸引力
- パーツが少なく洗いやすい
- 準備も片付けもシンプル
中耳炎が長引きやすい長男は、
お医者さんから「自宅でも鼻水を吸ってあげてくださいね」と毎回言われるタイプ。
だから我が家では、冬の必需品になっています。
新型はさらに吸引力UP&静音&シンプルデザインに進化していて、正直うらやましいです。

冬場はリビングや寝室に出しっぱなしなほど。
旧型でも十分パワフルで、3年目の秋も大活躍中です。
ピジョン電動鼻吸い器を使って感じたメリット
デメリット・注意点
音は大きいけれど、吸引力が強く一瞬で終わるのが救いです。
新型は機械上部にノズルやチューブを収納するスペースが追加されているので、小さな部品も無くさずに済みそうです。

ちぼじを追加した理由と使い心地

年末の帰省で荷物を減らしたくて、外出用に手動タイプのちぼじを購入しました。
結果、思っていた以上に「出番が多い」アイテムになりました。
ちぼじを使って感じたメリット
ピジョンを使っていて、つい深追いしすぎて鼻の中を傷つけてしまったことが…。
ちぼじの「鼻に入れなくても吸える安心感」は本当にありがたいです。
準備も片付けも数秒で終わるので、外出先や寝る前のちょっとしたケアにも大活躍。
部品の分解・洗浄はピジョン以上に簡単です。


ちぼじはしっかり吸えるのに“子どもとママに優しい”のが魅力です。
デメリット・注意点
子どもたちの鼻水を吸っていて感じるのは、「吸引力が高い=必ず取れる」ではないということ。
鼻水の粘度・位置・角度…すべてが関係してる気がします(笑)
ピジョン×ちぼじ、どう使い分けてる?
ピジョン=耳鼻科感覚
ちぼじ=ティッシュ感覚
ピジョンは吸引力が頼もしい反面、
「コンセント探して→部品をつけて→子どもを呼んで…」と準備がちょっと大変。
その点、ちぼじは「どこでもサッと使える」のが一番の魅力です。
外出先でも寝室でも、ティッシュ感覚で使える安心感があります。
- 軽めの鼻水→ちぼじ
- 粘度のある鼻水 → まずピジョン、ダメならちぼじで再チャレンジ
最初は正直、「電動で吸えないなら、手動なんて気休めでしょ」と思っていました。
でも実際に使ってみると、ちぼじが意外と吸える!という衝撃。
とはいえ、子どもが嫌がると失敗しやすいのはちぼじ。
そんなときはピジョンの「一発で吸える安定感」が本当に頼もしいです。
使用シーン別のおすすめ
| 使用シーン | おすすめ | 理由 |
|---|---|---|
| 鼻水が詰まって苦しそうな時 | ピジョン | 吸引力◎ 一発で解消 |
| サラサラ鼻水が垂れている時 | ちぼじ | コンセント不要・ティッシュ感覚 |
| 粘度のある鼻水が詰まってる時 | ピジョン→ちぼじ | ピジョンがだめでも、意外とちぼじで吸える時あり |
使い方のコツがわかってくると、子どもも「鼻がスッキリする」と自覚するようになります。
3歳の息子も今では「ママ、吸って」と自分から言うようになりました。
ピジョン×ちぼじ 鼻吸い器2台持ちの本音レビューまとめ
ピジョン×ちぼじは最強バランス。
鼻水の状態やシーンで使い分けできて、結果的に時短&快適な鼻水ケアが叶います。
鼻吸い器のコツは“深追いしないこと”。
完璧を目指すより「今日はここまで」で十分です。
まずはピジョン(電動)→次にちぼじ(手動)を追加がおすすめ。
2台持ちで、鼻水ケアのストレスが激減しますよ!
冬のおすすめベビーグッズレビュー記事↓
【口コミまとめ】ピジョンとちぼじ、ママたちの本音レビュー
実際に楽天市場で投稿されたレビューをもとに、リアルな声をまとめました。
良い口コミも悪い口コミもチェックして、購入前の参考にしてください。
ピジョン電動鼻吸い器 シュポットの口コミ
★5:高評価レビュー
- 生後3ヶ月の鼻詰まりが一瞬で解消。
- 奥の鼻水までスッと取れて呼吸が楽に。お手入れも簡単
- 大泣きしてた子が一瞬で終わるように。最初からこれを買えばよかった!
- 吸引力が強くて短時間で終わる
- パーツが少なくお手入れが簡単
- 低月齢でも使いやすい
★1:低評価レビュー
- 全然吸えない。期待して買ったのに残念
- ノズルが短くて鼻の奥に届かない
- 値段の割に吸引力が弱い
鼻水の粘度やノズルの角度で吸引量が変わります。
「お風呂上がり」「鼻を少し温めてから」使うと改善することがあります。
ちぼじの口コミ
★5:高評価レビュー
- 洗うパーツが1つだけで、育児の味方!
- 電動が怖くて泣く子でもOK。音が静かで夜中でも使いやすい
- 3歳児でも使える吸引力。軽くて扱いやすい
- 音が静かで夜でも使いやすい
- 洗いやすくて時短になる
- 意外としっかり吸える吸引力
★1:低評価レビュー
- 11ヶ月の娘に使ったが、動くと全く吸えない
- 3回使ったらバネが固まって動かなくなった
- 吸いにくくて電動の方がよかった
バネが固まるトラブルは、公式推奨の方法で改善可能。少量のサラダ油を内部に塗ると動きやすくなります。
実際に私もこの方法で解消できました。
▶ ちぼじ公式:レバーが動かしにくくなったときの対処法
口コミから分かった傾向
| 比較項目 | ピジョン | ちぼじ |
|---|---|---|
| 吸引力 | 強力◎ | やや弱め(サラサラ鼻水に◎) |
| 音 | 大きめ(でも一瞬で終わる) | 静かで夜でも使いやすい |
| お手入れ | 簡単、洗うパーツは4つ | 超簡単、パーツ1つ |
| 故障リスク | 少なめ | バネ固まり報告あり(対処可) |
| 携帯性 | コンセント必要 | どこでもOK |
| 楽天市場でシュポットの口コミをみる | 楽天市場でちぼじの口コミをみる |
どちらも「使う場面で選べば満足度の高い人気アイテム」。
口コミでも、「ピジョンがダメならちぼじ、ちぼじがダメならピジョン」という声が多く見られました。
まとめ:鼻吸い器は“ピジョン×ちぼじ”の2台持ちが正解!
吸引力のピジョン、ティッシュのような手軽さのちぼじ。
どちらか一方ではなく、2台あるとシーンに合わせてストレスなく使えます。

深追いせず、こまめにケア。
結果的に「鼻吸い器2台持ち=時短&快適」になりました。



コメント